事業内容Business

下水の切替工事

下水の切替工事とは、浄化槽から公共下水道への切り替えを行い、生活排水を下水道本管に排水できるようにする工事のこと。

公共下水道が整備されていないお宅の生活排水は、屋外に埋没している浄化槽へ排出されます。
下水切替工事を行うことで、生活がずっと衛生的になり、河川の水質汚染防止に貢献したり、浄化槽特有の臭いを改善することができます。

この他にも様々なメリットがあるため、下水の切替工事をオススメしています。

下水切替工事のメリット

汲み取り式トイレ→水洗トイレで安心

汲み取り式トイレから水洗トイレに変更することができるため、お子様からご年配の方まで安心してお使いいただけます。


衛生環境が良くなる

便層・浄化槽を撤去するため、ハエや蚊の発生が無くなり伝染病の予防にもなります。


メンテナンスの負担がなくなる

定期的な便層の汲み取りや浄化槽のメンテナンスの必要が無くなります。


環境汚染の防止

生活排水が屋外に流れることなく、公共下水道を経由し下水処理場に集められ浄化されるので、河川の水質汚染防止や悪臭の予防に貢献することができます。


土地の有効活用

便層・浄化槽を撤去するため、その跡地を別の用途に有効活用することができます。

Around water水回りの工事全般

水道トラブル

よくある水道トラブルの一つに水漏れが挙げられます。

水漏れの場合、修理方法やかかる時間は原因や状況によって様々。
パッキンを交換するといった簡単な工事で済むこともあれば、蛇口そのものを交換する必要がある場合もあるため、しっかりと原因を見極め最適な工事をしていきます。

どこも水漏れしていないのに、水道代が跳ね上がった!という時も、当社までご相談を。
壁の中や床下、埋もれた水道管で水漏れしている可能性があります。少しでも不安を感じたらご連絡ください。
丁寧かつ迅速に対応してまいります。

水回りリフォーム

キッチン

家族の食生活を支えるキッチンスペース。
そんな大切な場所だからこそ、料理をスムーズに行うための使い勝手の良い設計が欠かせません。
冷蔵庫や食器棚、シンクに調理台、コンロや電子レンジなど、限られたスペースにたくさんの設備を設置しなければならないため、無駄なスペースを極力作らず、収納力に優れたキッチンを実現いたします。
今のキッチンで気に入っているところ、不便なところを洗い出し、使い勝手を一つひとつ追求していくことが、リフォーム成功のポイントです。

一般的なキッチンの寿命は、およそ15年~20年と言われています。
使用頻度やお手入れの具合によっても耐久年数は多少変動しますが、水漏れやビルトイン機器の不具合、カビによる腐食や油汚れなどが気になりだしたら、そろそろリフォームを検討する時期だといえるでしょう。

キッチンリフォームのポイント

キッチンスタイル

キッチンのスタイルはI型やL型、U型、アイランド型など様々。
お部屋の広さや、ライフスタイルに合わせてベストなものを選びましょう。
対面式のキッチンを選べば、家族とコミュニケーションが取りやすく、会話をしながら調理を楽しむことができるでしょう。


調理中の動線

冷蔵庫や食器棚、調理台など様々な設備が混在するキッチンだからこそ、動線は最重要。
食材の取り出しから調理、配膳、片付けまで、スムーズに行える位置関係、スペースを確保することが大切です。
キッチンの広さも考慮しながら、最適なレイアウトを考えます。


キッチン台の高さ

キッチンカウンターはどれも同じ高さではありません。数通りの高さがあるため、最も使いやすい高さのものを選ぶようにしましょう。
目安としては、身長÷2+5センチが理想と言われています。


収納スペースの確保

食材のストックや調味料、電化製品や食器類など、様々な小物が混在するキッチンスペース。
スッキリと綺麗に片づけるためには大容量の収納が必要です。
収納棚を設置する際は、キッチンを最も使用する人の身長に合わせて、設計するように心がけています。

トイレ

「トイレの便座が冷たい」「掃除してもすぐに汚れる」「節水タイプに変えたい」といったお悩みやご要望にお応えします。

最近では、どのメーカーからも、機能やデザインに優れた高性能のトイレが数多く発売されています。
「どれを選べばいいのかわからない」というお客様が多くいらっしゃいますが、お手入れのしやすさや快適性、デザインなど優先順位を決めてから選ぶと、迷いが少ないでしょう。

トイレリフォームのポイント

限られたスペースの活用

トイレスペースは住まいの中でも、比較的小さなスペース。
そんな限られた空間でも広々と使えるような工夫がトイレリフォームには必要です。
タンクレスタイプに交換すれば、見違えるほど広々としたトイレ空間に早変わり。
収納棚を高所に取り付ければ、圧迫感を解消することができるでしょう◎


節水機能を選ぶ

古いタイプのトイレは、1回に使用される水量が多いため水道代がかかってしまいます。
古いトイレを使っていて、水道代にお悩みの方は、思い切って最新のトイレに入れ替えることをオススメします。
最新式のトイレは、10年前と比べて水量が約1/3と大変経済的◎
数年でモトが取れるため、初期費用はかかりますが、長い目で見ると断然お得です。
新しいものへ交換をお考えの方は、節水機能が搭載されたものを選ぶようにしましょう。


お手入れのしやすさ

汚れやすいトイレは、定期的なお掃除が必要不可欠。
しかし毎日トイレ掃除をするのは骨の折れる作業です…。
お手入れを少しでも楽にしたい!という方は、フチレスタイプやタンクレスを選ぶと◎
最近の便器は、ほとんどのものが陶器の表面に防汚加工が施されているため、汚れが付きにくくなっていますが、加えて自動洗浄機能付きのものを選べば、常に清潔な状態が保たれて、より快適なトイレ空間が叶うでしょう。

お風呂

お風呂は汚れだけでなく、一日の疲れを取り除いてくれる癒しの空間。
だからこそ、少しのストレスも感じない快適な空間にすることが大切です。

「お風呂が寒い」「滑りやすい」「すぐにカビが生える」といったお悩みは、まとめて全部当社が解決いたします。
打つ対策は何も1つではありません。ご予算に応じて最適なものを案内いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

お風呂リフォームのポイント

癒しの空間づくり

ホワイトを基調にした清潔感溢れるお風呂。木目のデザインで、まるで森にいるような暖かみのあるお風呂。黒やブラウンを用いた重厚感のあるお風呂…。選ぶ素材によって印象を大きく変えることができますので、お客様のお好みのイメージをお伝えください。
浴槽の形にこだわってみるのも良いでしょう。
半身浴を楽しみたい方、足をまっすぐ伸ばしたい方などご要望にピッタリの浴槽をご紹介します。


冬場も暖かい空間

冬場の入浴は、ヒートショックが起こりやすく、失神や脳梗塞・心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。
ヒートショックは急激な温度差が原因です。血圧を急激に上昇させ、体に大きな負担をかけるため、家族の健康を守るためにも、暖かいお風呂場づくりを心がけましょう。
浴室暖房乾燥機を導入したり断熱性に優れた壁素材などを用いて、冬場でも快適な風呂場環境を提案いたします。


安全性の確保

住まいの中で最も転倒事故の起きやすいお風呂場。
水や石鹸を扱う場所だからこそ、滑りにくい床材を選んだり、手すりをつけたりすることが大切です。
呼び出しボタンがある給湯器を選べば、お子様や高齢の方がいるご家庭も安心でしょう。


掃除のしやすさ

湿気の多いお風呂では、タイルの目地や天井にカビが発生しやすいため、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
風通しの良い設計にしたり、抗菌処理・防カビ対策が施された浴槽、自動洗浄機能がある排水溝を選べばお風呂のお手入れがずっと楽に◎汚れにくいお風呂にリフォームし、毎日のちょっとしたストレスを解消しましょう!

洗面

洗面、歯磨き、脱衣、洗濯など、幅広い用途で使用される洗面スペース。
そのため、誰にとっても使いやすい空間にすることが大切です。

特に、小物が混在しやすい場所であるため、収納力に優れた空間にすると、格段に使い勝手が良くなるでしょう。
最近の洗面台は、お客様のニーズやご予算に合わせてカスタムできる優れものが多数ございます。
お客様のご要望をしっかりとお伺いし、快適な洗面リフォームを実現いたしますので、お気軽にご相談ください。

洗面リフォームのポイント

スペースの有効活用

洗面所は比較的コンパクトな空間。
しかし、家族全員が様々な用途で使用するするため、化粧品や整髪料、洗剤などの小物が混在しやすい場所でもあります。
そんな洗面スペースに必要なのは、優れた収納力!
できるだけ無駄なデッドスペースを作らない設計はもちろん、構造上空いてしまったスペースには棚を取り付けたりと工夫も大切◎
収納力の高い洗面台も数多く発売されており、ミラーキャビネットの上に更に収納棚のあるタイプや、引き出しがスライドで取り入れがしやすいタイプなど様々。
設備自体を機能的なものに入れ替えるのも良いですね。限られたスペースを賢く使い、使い勝手の良い空間にしましょう。


防水性に優れた床材、壁材の選択

お風呂と併設している洗面スペースは、湿気がこもりやすいスペース。
しっかりと湿気対策を行わないと、壁や床にカビが発生してしまいます…。
防水性のある壁紙や耐水性の高いクッションフロアを選ぶと、カビが生えにくく、お手入れも簡単♪
設備だけでなく、こういった部分にも目を向けてみることも大切です◎


お手入れのしやすさ

水垢や化粧品の油分など洗面台は汚れが蓄積しやすい場所。お手入れがしやすいかどうかもリフォームの大切なポイントです。
汚れを弾く洗面ボウルや、金具が無く汚れの溜まりにくい排水口など、お掃除の一手間を軽減するタイプを選ぶと良いでしょう。

給湯器の修理・交換

「設定したお湯の温度にならない」「急に熱くなったり、冷たくなったりする」といった給湯器のお悩みはありませんか?
実は、こういったお悩みを抱えている人は少なくありません。
というのも、給湯器の耐久年数はおよそ10年~15年。意外に寿命は短いのです。

「まだ使えるから大丈夫!」と思って不調を感じたまま使い続けていると、ある日突然お湯が出なくなった!という事態になりかねません。
暮らしを支える大切なアイテムだからこそ、不調を感じたら修理・交換をするようにしましょう。

この様な症状があれば、交換時期です!

  • 最近お湯の温度がいつもぬるい
  • 高温に設定しても、高温のお湯が出ない
  • 熱くなったり、ぬるくなったり、お湯の温度が安定しない
  • 給湯器から変なにおいがすることがある
  • 給湯器から異音がする
  • 給湯器の排気口の周りが黒くなっている

一つでも当てはまったら、そろそろ交換の時期。
最近の給湯器は、様々な機能を搭載したものが発売されているので、ライフスタイルや家族の人数に合わせて最適なものを選びましょう。

給湯器を選ぶ時のポイント!

号数のチェック

給湯器の「号数」とは、1分間に出るお湯の量(リットル)を示しています。
例えば、24号の給湯器は1分間に24リットルのお湯を出すことができるということです。
4人家族であれば24号、2人暮らしなら20号が最適と言われています。


機能をチェック

給湯器といっても、その機能は様々。タイマー機能なら、指定した時間にお湯を沸かすことができます。
パワフル湯張り機能なら、雨に濡れて帰っても、すぐに暖かいお風呂に入れるでしょう。
メーカーから様々な機能を搭載した給湯器が発売されています。お悩みの方はお気軽に当社までご相談ください。